有馬記念

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締めの有馬記念!!

一年の締めである有馬記念を予想します。

有馬記念ありまきねん)とは
日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝内回り2500mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。

夢のあるレースを目標に創設されたことや出走メンバーの豪華さから、ドリームレースとも言われる。中央競馬の一年間を締めくくる総決算としてその異名にふさわしい中央競馬の歴史に残る数々の名勝負や名場面を生んでおり、この日は競馬ファンならずとも競馬で盛り上がる一日となる。

1996年の第41回で記録した売上金額の875億円は世界で最も勝馬投票券の売上のある競走としてギネス・ワールド・レコーズに認定・登録されている。

有馬記念
■ 開催地 中山競馬場
■ 格付け GI
■ 距離 芝2500m
■ 賞金内訳 1着賞金1億8,000万円、2着賞金7,200万円、3着賞金4,500万円、4着賞金2,700万円、5着賞金1,800万円
■ 出走資格 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定)
特別登録を行った馬の中からファン投票上位10頭が優先的に出走権利を獲得。残り6頭は、過去1年間の収得賞金額などを加味して決定。
■ 負担重量 定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)

【有馬記念 中山競馬場 芝2500mの特徴】

有馬記念コース

外回りコースの第3コーナー手前からスタート。第4コーナーを目掛けて緩い下り坂を約192m走る。
正面スタンド前で最初の急坂。第1から第2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。第3から第4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと短く、なおかつゴール前には高低差2.4mの急坂がある。

最初の第4コーナーまでは192mと短いため、外枠からスタートする馬は距離をロスしやすく内枠からスタートする馬も距離のロスを避けようと内側に殺到してくる他馬により進路を塞がれる不利を受けやすい。最後の直線が310mと短いため後半の追い上げを得意としている馬は内を通って前が詰まるリスクかコーナーを大きく回って距離をロスするリスクかを背負わねばならず、ジャパンカップで好走した馬が疲労も相まって力を出し切れないことなどもある。

2015年 第60回有馬記念 出走馬・枠順

2015年12月27日(日) 5回中山8日目 16頭 [15:25発走]
【10R】第60回有馬記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2500m (A)

馬名 性齢 斤量 毛色 騎手 調教師
1 1 オーシャンブルー 牡7 57 鹿毛 石川裕紀 (栗)池江泰寿
1 2 ヒットザターゲット 牡7 57 栗毛 小牧太 (栗)加藤敬二
2 3 ラストインパクト 牡5 57 青鹿 菱田裕二 (栗)松田博資
2 4 ラブリーデイ 牡5 57 黒鹿 川田将雅 (栗)池江泰寿
3 5 アドマイヤデウス 牡4 57 栗毛 岩田康誠 (栗)橋田満
3 6 アルバート 牡4 57 栗毛 アッゼニ (美)堀宣行
4 7 ゴールドアクター 牡4 57 青鹿 吉田隼人 (美)中川公成
4 8 ワンアンドオンリー 牡4 57 黒鹿 浜中俊 (栗)橋口弘次
5 9 サウンズオブアース 牡4 57 黒鹿 M.デム (栗)藤岡健一
5 10 トーセンレーヴ 牡7 57 鹿毛 ボウマン (栗)池江泰寿
6 11 キタサンブラック 牡3 55 鹿毛 横山典弘 (栗)清水久詞
6 12 リアファル 牡3 55 鹿毛 ルメール (栗)音無秀孝
7 13 ルージュバック 牝3 53 鹿毛 戸崎圭太 (美)大竹正博
7 14 ダービーフィズ 牡5 57 栗毛 田辺裕信 (美)小島太
8 15 ゴールドシップ 牡6 57 芦毛 内田博幸 (栗)須貝尚介
8 16 マリアライト 牝4 55 黒鹿 蛯名正義 (美)久保田貴

2015年 第60回有馬記念 特別登録

2015年12月27日(日) 5回中山8日目 20頭 [仮想出馬表]
【10R】第60回有馬記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2500m (A)

馬名 性齢 調教師 収得賞金
1 アドマイヤデウス 牡4 (栗)橋田満 3925 アドマイヤドン
2 アルバート 牡4 (美)堀宣行 5450 アドマイヤドン
3 オーシャンブルー 牡7 (栗)池江泰寿 11250 ステイゴールド
4 キタサンブラック 牡3 (栗)清水久詞 11700 ブラックタイド
5 ゴールドアクター 牡4 (美)中川公成 5000 スクリーンヒーロー
6 ゴールドシップ 牡6 (栗)須貝尚介 43550 ステイゴールド
7 サウンズオブアース 牡4 (栗)藤岡健一 3925 ネオユニヴァース
8 サトノノブレス 牡5 (栗)池江泰寿 6150 ディープインパクト
9 ショウナンパンドラ 牝4 (栗)高野友和 20925 ディープインパクト
10 ダービーフィズ 牡5 (美)小島太 4475 ジャングルポケット
11 トーセンレーヴ 牡7 (栗)池江泰寿 5225 ディープインパクト
12 ヒットザターゲット 牡7 (栗)加藤敬二 11850 キングカメハメハ
13 ペルーサ 牡8 (美)藤沢和雄 5450 ゼンノロブロイ
14 マイネルフロスト 牡4 (美)高木登 2100 ブラックタイド
15 マリアライト 牝4 (美)久保田貴 6400 ディープインパクト
16 ラストインパクト 牡5 (栗)松田博資 14300 ディープインパクト
17 ラブリーデイ 牡5 (栗)池江泰寿 27725 キングカメハメハ
18 リアファル 牡3 (栗)音無秀孝 4750 ゼンノロブロイ
19 ルージュバック 牝3 (美)大竹正博 4700 マンハッタンカフェ
20 ワンアンドオンリー 牡4 (栗)橋口弘次 7825 ハーツクライ

有馬Vのジェンティルドンナ繁殖へ英気、1・4北海道へ

有馬Vのジェンティルドンナ繁殖へ英気、1・4北海道へ


 有馬記念でラストランを飾ったジェンティルドンナ(牝5=石坂)は激闘から一夜明けた29日、福島県のノーザンファーム天栄で英気を養った。

同ファームの上野崇氏は「きのう(28日)の午後10時半頃に中山から到着し、ケロッとした顔で朝を迎えた。その後、ウオーキングマシンで軽く運動を行い、元気いっぱいです」と語る。同地で年を越し、1月4日に北海道苫小牧市のノーザンファーム空港牧場へ移動、繁殖生活に入る。初年度はハービンジャーかキングカメハメハと交配する。

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2014年 第59回有馬記念 レース後のコメント

中山10Rの第59回有馬記念(GI、3歳上、芝2500m)は4番人気ジェンティルドンナ(戸崎圭太騎手)が優勝。勝ちタイムは2分35秒3(良)。この勝利で獲得賞金が歴代5位となった。3/4馬身差2着に9番人気トゥザワールド、さらにハナ差で3着に1番人気ゴールドシップが入った。

ジェンティルドンナは栗東・石坂正厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母ドナブリーニ(母の父Bertolini)。通算成績は19戦10勝となった。

【2014年 有馬記念 レース後のコメント】
1着 ジェンティルドンナ(戸崎騎手)
「今日はジェンティルドンナの最高のパフォーマンスをファンに見せようと思っていました。前回の天皇賞(秋)で賢くて乗りやすい馬だと分かりましたし、枠順も良く、不安なくレースに臨めました。
レースでは先行してしぶとさを生かすことを考えていましたが、前に壁が作れず、初めは多少気負うところはありましたが、我慢してくれていいリズムで行けました。先頭に立ってからは後ろからの馬の足音も聞こえてきましたが、最後の力を振り絞って頑張ってくれました。最高の牝馬だと言っていいと思います。
僕自身は、今年GIを勝てずに悔しい思いをしていましたが、ジェンティルドンナに助けられました。これで引退しますが、今後もこの馬を見守って欲しいと思います」

(石坂正調教師)
「秋2戦を振り返って、こんなものではないと思っていました。もう1回と思って、今日は出走させました。勝つ条件は揃っていたので、これで勝てなければこの馬の力だと思っていました。しかし、ジェンティルドンナは丈夫な馬で、何の心配もありませんでした。今日は、これが最後のレースかと感慨深く見ていました。
ジョッキーには、競馬は簡単だから、あとはジェンティルドンナの力だけだと伝えました。あのようなレースをして欲しいと思ったので、導いてくれた戸崎騎手も良かったと思います。なかなか出来るものではありませんが、思う通りの競馬が出来ました。最初の1000mが1分03秒台ということは、最後の時計勝負になるのでいいのではないかと思っていました。思いが通じたレースでした。
勝ちたい気持ちはありましたが、とにかく無事にと思っていました。見事に勝ってくれて、”ジェンティル、ありがとう”という気持ちです。新馬の時からGIを目指す立場で結果を出してくれて、偉大な馬です。ラストでこのようなパフォーマンスを見せてくれて、すごい馬です。よく私が管理出来たなと思います。
この馬のベストレースは、今日の有馬記念です。牧場など関係者に歓迎されて帰れるでしょうし、ホッとしています。秘めたるジェンティルドンナの力を皆さまに見ていただいて、本当に良かったです。応援してくれて本当に感謝します」

2着 トゥザワールド(ビュイック騎手)
「調教の感じが良かったですし、間隔があいてリフレッシュ出来ていました。今日は落ち着いていて、スタートこそ遅れましたが、好位からスムースに行けて、馬群でも怯むことなく伸びてくれました。素晴らしい馬です。中山より東京や京都の外回り、メイダンのようなコースが合っています。ドバイシーマクラシックに出走するなら、是非乗りたいです」

3着 ゴールドシップ(岩田騎手)
「これだけの馬に乗せてもらって、結果が出せずに残念です。ゲートを出てくれたのですが、スタートから4コーナーにかけて遠慮してしまったのが悔やまれます。位置を取りに行けば良かったです。馬自身はやる気がありましたし、遠征の疲労もありませんでした」

4着 ジャスタウェイ(福永騎手)
「改めてすごい馬だと思いました。ゴールドシップの後ろにいましたが、勝負どころで離されてしまいました。直線でエンジンが掛かったのですが、届きませんでした。この馬の競走生活に関われたことはこれからの財産になります。感謝しています」

5着 エピファネイア(川田騎手)
「よく我慢してくれました。ペースも良かったですし、しっかり動けていたと思います。結果が伴わなかったことは申し訳ないです」

6着 ラキシス(C・デムーロ騎手)
「スタートが良く、ジェンティルドンナの後ろでレースが出来ました。直線ではいいポジションでした。よく頑張ってくれましたが、坂を上がってから強い馬たちに交わされてしまいました。来年はもっと活躍してくれると思います」

8着 トーセンラー(武豊騎手)
「最高のレースが出来ました。距離は分かっていることですが、いいレースが出来ました。しかし、去年ほどの感じはないのかもしれません」

12着 ウインバリアシオン(藤岡康騎手)
「ペースが遅く、力んだ場面もありましたが、すぐ落ち着いてくれました。3コーナーからハミを取ってくれましたが、直線で止まってしまいました。気合いが乗って反応も良かったです」

13着 ワンアンドオンリー(橋口弘次郎調教師)
「トーセンラーの位置が欲しかったのですが、うまく行きませんでした。その後は見ていただいたとおりです。残念でした」

14着 ヴィルシーナ(内田博騎手)
「見せ場は作れましたが、思っていたより早く他の馬に来られてしまいました。それでもこのメンバーですし、この馬も最後はしっかりと走ってくれました。怪我なく無事に終われて良かったです」

2014年 第59回有馬記念 動画

2014年12月28日(日) 4回中山8日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【10R】第59回有馬記念
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 2500m 16頭立

【優勝馬】ジェンティルドンナ(牝・5歳)

  • 生年月日:2009年2月20日
  • 毛色:鹿毛
  • 調教師(所属):石坂 正(栗東)
  • 馬主:有限会社 サンデーレーシング
  • 生産者:ノーザンファーム
  • 産地:安平町
  • 父:ディープインパクト
  • 母:ドナブリーニ
  • 母父: Bertolini